ブリティッシュ・クイーン・アン・ハウス建築スタート!
![]() 神奈川県鎌倉市にて、ブリティッシュ・クイーン・アン様式のお家の建築がスタートしました ![]() 施主のO様から初めてお問合せ戴いたのは、2012年5月でした。 弊社の本格的な英国の家のデザインにご興味をお持ち下さり、現場見学会や私のセミナーにもご参加下さいました。 英国の魅力に心を奪われたO様は、その後イギリスへご旅行され、私のお薦めの建物などをご見学され、ますます英国住宅の虜になられたのは言うまでもありません。 「英国風を作っている輸入住宅メーカーさんはたくさんありますが、やはりコッツさんの家は違う! 英国住宅を建てるのであれば、「英国建材の魅せ方」「英国住宅の建築様式」「英国インテリアのコーディネート」が出来る御社に建てて戴きたいです!」 と大変嬉しいコメントを戴きました。お仕事柄、建築や現場にもお詳しいご主人様にも、沢山のお打合せや見学会を通してご信頼を戴き、ご依頼を実現することとなりました ![]() O様のお土地を拝見し、またご夫妻のお好みをお聞きし、ご提案したプランは、17世紀後期~18世紀前期に英国で建てられた、スタイル「クイーン・アン様式」の復興版「クイーン・アン・リヴァイヴァル様式」のお家です。 ![]() クイーン・アン様式の後に皆様ご存じのジョージアン様式が始まりますので、一見するとジョージアンに似ていますが、ジョージアンよりも少し厳かな感じです。 英国のクイーン・アン様式の特徴としては、 ・屋根の軒下に「モディリオン」と呼ばれる、デンティル(歯型)モールドよりも大きなモールディングが使われる。 ・メインはこげ茶色のブリックで、コーナーや窓周り、1・2階の間の帯や装飾材には赤いブリックや石が使われる。 ・玄関ドアには長方形のファンライト(明かり採り)が付く。 ・背が高く、どっしりとした煙突。 などがあります。 (ちなみに、名前は同じですがアメリカのクイーン・アン様式とは特徴が異なります。) 英国ではロンドンのハムステッドに17世紀の建物がいくつか建っており、中でもO様も実際に見に行かれ、大変気に入られた「Fenton House(フェントン・ハウス)」や英国の人気ドラマ「ダウントン・アビー」に登場するバイオレット様の家として使われたサリーにある「Byfleet Manor(バイフリート・マナー)」がその時代の建物です。 ![]() Fenton House ![]() Byfleet Manor 次回より、また詳しくご紹介していきます ![]() 英国住宅にご興味のある方、「やはりコッツさんの建物は違うな!」と感じて下さる方、 新築・建替えをご検討中の方、是非お気軽にご相談下さい。 関東地方以外でも中部地方・近畿地方・九州地方・沖縄の一部でお承りできるようになりました ![]() 「関東ではないから頼むのは無理かな。。。」と思われていた方も、まずはお問合せ下さいませ。 皆様にきっとご満足のいただける「英国住宅 ![]() ![]() 「本格英国建築をご検討されていっらしゃる方は、 日本で唯一の英国建築専門の弊社へお任せ下さい。 英国から直輸入した建材で、 どんなスタイルも実現させて戴きます♪」 「輸入建材を使用した洋風リフォームもご提案致します♪ お部屋の模様替えから外構まで、お気軽にご相談下さい。」 お問合せは、03-5433-9292 または sales@cotsworld.com までどうぞ。 下記も弊社がプロデュースしている人気の商品です。 ![]() http://www.londonhome.co.jp ![]() http://www.cadogan.jp ![]() http://www.morris-and-interior.com/ ![]() http://www.cotsworldshop.com/ 英国住宅にご興味のある方、是非読んで戴けたら嬉しいです! ![]() http://www.cotsworldshop.com/SHOP/AN-1.html ![]() 次回も早くご覧になりたい!と思って下さった方は、 下をポチッと応援お願いします ![]() ![]() にほんブログ村 |
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Author:小尾
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